密閉容器だと考えてくださいね。


乳液とクリームは、水分と油分を含んだ保湿化粧品で、肌の水分や栄養分を
閉じ込める役割を果たしています。化粧水で与えた水分を蒸発させないようにして
お肌を保護し柔らかなお肌にしてくれます。
肌は、皮脂膜というもので覆われています。
皮脂膜がなければ水分の蒸発を防ぎ、外部刺激から皮膚を守ることができないのです。
でも、皮脂の分泌が多すぎるとニキビなどができてしまいます。
加齢や環境の変化によって皮脂の量が減ると皮脂膜が作れず
カサつきや肌荒れを起こしてしまうので乳液やクリームで適度な油分を補給します。


乳液やクリームは油分と水分を乳化させてできています。
油性成分が乳化されると、バクテリアやカビにとっては住み心地のよい
環境となります。
蓋を開けて手で直接取るタイプのクリーム類は、蓋を開けるたびに空気に触れ
手についた雑菌などが入りやすいことなど腐敗や酸化しやすい環境が整っています。
そのため、クリーム類には防腐剤、殺菌剤、酸化防止剤など
品質を維持するための化学物質異がたくさん含まれています。


乳液には、朝用と夜用に分かれているものが多くあります。
【朝用】
化粧下地、日焼け止め効果を含むものが多いです。
夜用に比べサラっとした感触のものが多く
メイクの邪魔にならないように考えられています。
【夜用】
肌質によって、さっぱり用としっとり用が選べるようになっている製品が多いです。
朝用に比べコクがあり、油分の補給、肌の柔軟効果、
水分を逃がさないのが使用目的です。


悩みに合わせた製品が数多くあり、感触もコクのあるものから
さっぱりした乳液のようなクリームまであります。
睡眠中にお肌の奥深くまで成分を浸透させてくれます。